こんにちは、まゆこです。
色々ググってみたけど、スクールを勧める記事ばっかりで、独学は無理な気がしてる…
オススメの学習方法ってありますか?
こんな悩みを解決します!
本記事の内容
文系&未経験からでもプログラミングはできる
結論からいうと、文系&未経験からでもプログラミングを習得することは可能です。
現在Web制作会社でインターンをしながら、フリーランスエンジニアとしても活動している私ですが、プログラミングに出会う前はthe機械音痴の大学生でした。
大学のレポートを書くときにやっとパソコンを開くレベル。
そんな私がエンジニアになれたので、この記事を読んでくれているあなたなら文系でもきっとできます!
ちなみに、周りのエンジニアにも文系出身の人はいます。
「文系だからできるわけない!」という心配は捨てましょう。
【無料】プログラミングが学べるサービス
完全に初心者の人はドットインストールとProgateを使って勉強してみましょう。
ドットインストール
ドットインストールは動画を見ながら勉強する教材です。
1本の動画が、約3分で終わりますので飽きずに見ることができます!
- 1本の動画が短い
- コースが細かいのでサッと復習できる
- コードを書くイメージが掴める
- スマホでも見れる
まずはHTMLから始めましょう。
「HTMLは終わったよ」という人は次にCSSを勉強してみましょう。
動画を1回見ただけでは、「何言ってるかわかんないー!」ってなると思いますが、まずは概要を掴むだけでOKです。
有料コースもありますが、無料で十分です。
Progate
Progateはスライドを見たあと演習画面に入り、自分でコードを書いて勉強するものです。
「Progateだけで良い」という人もいるくらい人気の学習サービスです。
- 可愛い図で説明してるので分かりやすい
- コードを書くことに専念できる
- レベルアップしてるのが目に見える
- ゲーム感覚で勉強できる
まずはここからはじめましょう。
最初はかなり時間がかかると思いますが、それで大丈夫です。
1つのコースを3回繰り返すことを目標にしましょう。
どちらも無料なのにクオリティ高くて有名なサービス。
まずは無料のサービスを使って、プログラミングが自分に合うか試してみるのも良いですね。
【有料】買い切りタイプの動画で学んでみる
Udemy
私が愛用しているのがこの「Udemy」という世界最大級のオンライン学習プラットフォームです。
たくさんのコースがあるので基礎から応用まで自分の知りたいことを学べます。
実際dotinstallとProgateだけでもかなりのコンテンツが用意されていますが、やはりそれだけでは足りないのも事実です。
私が案件を獲得するまでに使ったコースを紹介している記事もあるので載せておきます!
よかったら参考にどうぞm(_ _)m
しっかり理解したい人におすすめの手順
- ドットインストールでサクッと動画を見る
- Progateで実践
- Progateを最低3回繰り返す
- udemyで実践力を身に着ける
私はこの方法でコーディング(Webサイトの見た目を作ること)ができるようになりました。
ちなみに、ドットインストールの動画を見てからProgateをすると内容が頭に入りやすいです。
「なんのためにこのコードを書いているのか」という意識を持つだけで、理解度がまるで違ってきます!
【ドットインストールだけで勉強する場合】
→演習がないので、自分でコードを書こうとしたとき手が止まる
【Progateだけで勉強する場合】
→全体像がわかってないので、理解に時間がかかる
以上のような理由により、併用するのをお勧めします。
ドットインストールの動画は1本3分ほどで終わるので、電車の移動中にスマホで見てもいいですね。
Progateはやればやるだけ理解度が深まります。
理想はProgateのスライドを一切見なくても演習に進むことができる状態です。
しかし永遠とProgateをやっていても仕方がないのでUdemyで実力を伸ばしていくのが大事だと思います。
文系大学生がプログラミングを学ぶメリット
いまは「無料で良い教材が手に入る」時代になっています。
文系理系関係なくプログラミングを学べる環境です。
プログラミングができるようになって損することはなくて、メリットとして以下のものが挙げられます。
- 周りの大学生と圧倒的差がつけられる
- 自分で稼ぐ方法を身につけることができる
周りの大学生と圧倒的差がつけられる
文系であればプログラミングを学んでいる学生は尚更少ないです。
もしあなたが「周りと同じことをしたくない」と思っているならやってみる価値は十分にあります!
そして、周りと違うことをやっていると就活でも有利になります。
「プログラミングができる」というだけで一気に視野が広がるのです。
福岡にあるWEB制作会社の採用ページをひと通り見回したところ、
中途採用の場合は、実務経験が求められる一方で
新卒の場合は、初心者OKなところがほとんどでした。
このことからHTML、CSSができるだけでも優遇されやすいことが分かりますね。
自分で稼ぐ方法を身につけることができる
「大学生のお金稼ぎ=バイト」という概念がありますが、正直バイトって面倒くさいですよね。
ちなみに私は大のバイト嫌いです。
時間も場所も決められているし、時にはクレーマーの相手をしたり。
接客技術とかマナーとか身につくかもしれませんが、
せっかくの大学生活をバイトに費やすのって正直もったいないです。
バイト以外の方法でお金を稼ぐ経験をすることで自分の市場価値は簡単に上がりますし、
「会社に依存せずともお金は稼ぐことができる」という自信にも繋がります。
学習時間は3ヶ月くらいかかりますが、たったそれだけで忙しいバイト生活から抜け出せると思えばとても効率的ですね。
私は4年生になってからプログラミング学習をはじめたのですが、もっと早く知っておけば良かった、、と思ってます。
- プログラミングは文系でも習得可能
- ドットインストールで概要を掴む
- Progateで演習をする(最低3回)
- 大学生がプログラミングをやって損することはない
正直プログラミングをはじめる動機なんかどうでもよくて「かっこいいから」とか「すごいと言われたいから」とか「暇つぶしにはじめた」とか、そういう理由でも良いんです。
動機が素晴らしいことよりも重要なのは行動すること。
まずは行動を起こしてみましょう。